事物の移り変わりを感じることが多かった。ある環境でひとときを共にした人たちと別れもそのうちの一欠片で、今まで約束しなくても会えていたのにと思うと寂しく思う。とここまで書いて、物理的に離れることは別れでもなんでもないなあと思い直した。
先日帰宅途中に見上げたら美しい月があって、普遍的でひとつしかないものの安心感をかんじた。うまく言葉にできなくて残念。