最近 獅子舞みたいな生き物に追いかけられたり ドロンパ系の妖怪に食べられる妙な夢を見続けていて、怖くはないんだけどおかしい。


夏の旅は山が見える場所に再び行こうと思います。とりあえず元気なうちに。って近々いなくなる予定は特にないけど明日のことは誰にもわからない。老害マインドか。なぜ働くのかとしばらく考えいて答えはまだないが心身ともに元気なうちは出来る範囲で旅していたい。
今年はフランス(モンブラン/シャモニー周辺)&知人がいるオーストリアか北イタリアからアルプス山塊を望むプランを検討中です。1週間くらいでフランス→オーストリア→北イタリア→フランスの旅程が組めないものか調べたけどどうもむりぽで残念でした。北イタリアが山に囲まれていて、一度ミラノを経由しないと他国に出れないのが厄介なんだよなー。となると、フランス&オーストリア or ミラノ&北イタリア(ヴェネツィア付き。ARIA〜!)が現実的かなあ…などと妄想広げて悦に入っています。旅行会社のツアーを参考にいいトコ取りしお値段と照らし合わせて組む作戦。言葉はまあなんとかなるでしょう。
とここまで書いて、まだ何も決まっていないのに本当に行ける気がしてくるから不思議。
昨年見たモンテローザの姿が脳裏に焼き付いて離れない。個人的にはマッターホルンより好き。山岳ガイドさんはその山を'She'と表現していて 優雅にゆったり在る姿が本当に美しかった。同じ山塊を北イタリアから見るそれは人を阻む断崖状で、このギャップにさらに萌え惚れる。

奥ゆかしく右奥に座しているのがモンテローザさん。手前はなんとか氷河。名前忘れた。


北海道の羅臼岳羅臼湖にも再訪したいが世界遺産に指定されてから立ち入り可能エリアなど変わっちゃったのかなあ。羅臼湖トレッキングガイド費用 10,000円も取るのひどい。当時、現地で知り合ったトラベラーに案内してもらった忘れられない場所のひとつ。あの時は人がいなさ過ぎて不安になったな。羅臼湖-画像
知床羅臼湖ガイド