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「聞く」「書く、まとめる」「読ませる」「伝える」ことを生業とする(感性洞察力がとにかくgreatであるところの)友人に「まずこれ読んでおけ」でおススメしてもらった本手に入れた。今日から読みます。
ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
- 作者: P・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2002/05/24
- メディア: 単行本
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テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))
- 作者: P.F.ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/07/29
- メディア: 単行本
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どうでもいいお話
自己実現とか自分探しなどという言葉を本や雑誌でしょっちゅう目にする。「実現」はわかる。が、「自己/自分」って一体なんぞ。なんだか雑誌がとりあげてる特集記事の内容にちょっと閉口した。立ち読みして言うなって話ですえへへへ。
周りから自分だけ遅れているんじゃないかしらといった不安はいくつになってもあるんじゃないか。こんな自分でいいのかと焦ったりいらだちは年齢や立場に関わらないと思う。その負の感覚や感情も後に自分のアイデンティティを確立させてくれるかもよ、に一票。それならいろんな思いの積み重ねや時間の経過もそんなに悪くない。どんな時も歩を進めているということ前提で。
理屈では分かっていても感情がついていかないってことがよくある。むつかしいところです。