ここ数日いくつかアプリをインストールした。ほぼ日常お世話になる機能ばかりなのであまり面白味はないですね。これからは使って楽しいアプリを増やしていきたいなあと思う一方、電車や出先でiPhoneをガン見している大人もどうなのかしらという気がしなくもないです。ほどほど、重要ね?
昨年10月 好奇心のみでiPhoneに機種変更したのだが、持って楽しく感じるようになったのはつい最近。3ヶ月もか!というつっこみはなし。
難なくPCと同じ情報にいつでもどこでも触れられる便利さやビューの美しさ、タッチパネル式の斬新さに感激したものの、iPhone疲れ?の症状にしばらく陥った。『どう使うと便利なの』『もっと楽しく使わないとmottainai』的なへんな強迫観念(笑)というか、今思えば自分の生活スタイルやペースと携帯機器をマッチングできていなかった気がする。情報やWhat's NEW. を追いかけて息切れですねえ。ネットやアプリ閲覧などまったくせず 2ヵ月間ほどそれこそmottainaiな話です。あ、以前に増して携帯でメールをしなくなった。iPhoneの文字入力が今だ不得意でだめで、長文とか「ううううううう」ってなっちゃう。自分の特性上新しいものに馴染み親しむには相応の付き合い方と時間が必要なのだということがわかった。これって老化問題なのかな。そのうち文字入力にも馴染めるでしょう。
まとめると。自分と携帯機器の関係性をみっつ。

  • 自分の生活に近しい場所からGJをみつけ、少しずつ観測範囲を広げて楽しみ見つけていくのがおk。なくても困らない、というくらいの気持ち
    • 実際は目覚ましや乗り換え案内等 今の自分になくてならない機能にお世話になってるので携帯様様です
  • ビューの美しさ。IT素人にとって機能性はそうあって当然の秘技なんですよね。見かけ倒しの美しさなら一度離れてまた戻るということにはならなかったろうなあ
  • なんとなく思うのはなにかに縛られちゃってると思った時点で降下の道をたどる気がするの。なのでそう感じた時点でいったん置いてみてお互いの距離を考え直す
    • これはどんなことやものにも言える

余談だけど地味でいて大変楽しい機能がコンパス。その辺を歩きながらまたは電車内で「ほうほう、今は北北西に進んでるのね」「よし南西に向かうぞ」とかひとり悦に入ります。隣にmapsもあるしな。ちょっと気持ちわるい風でもあるが個人的に超イチオシ。
というわけで気に入って楽しく活用させてもらっている。