隅っこで講義を聴いた。なんとかベイズとかアルゴリズムとか宇宙記号みたいなのはちんぷんかんぷんだったけれど、知らない分野に触れたり話を聞くおもしろさを改めて感じた。検索って裏でそんな按配で情報探してるのー(二分探索だっけ、線形代数だっけ)って、あの時のキラーン★はなかなかよかったです。そう、それで線形代数ってどんなかな勉強してみようかなとなる気がする。自分は何も知らないんだなあと途方に暮れる感もかなりあるけど。業務と生活と自分時間確保にとらわれ今関係ないキラーンは意識的に流してると感じた。いつもと少し違った時間を過ごすとそういったことに気付ける。
知らないことがまだまだたくさんあって身近なそれを知っていくのはおもしろい。学問だけじゃなく生きる過程で触れることもそう。ヘヴィなことも結構あるから時々めちゃくちゃつらいけど、経験したり知っていく過程でぱあーっと霧が晴れるような感覚(へえええー!とかおっとなんだか視界が開けたでーみたいな)は良い。
三者の評価、テストとか発表とか就活とか昇進とか体裁とかそんなのは後付けじゃないの。