大切な用を思い出したのだが職場のPCでしか出来ない作業で 午後少し出かけた。行きの地下鉄で武士が草履にリュックを背負ってニコニコ顔で乗車しており、そのニコ顔につられて笑いが止まらなかったのだけれど他のお客さんは見て見ぬ振りを決め込んでいたので必死に耐える。笑いに対する耐性が低くていけない。まだまだだな。
小一時間で所用を済ませた。外に出ると強めの雨が降っていてそれが傘に当たる不規則な音が心地よく ひと駅分散歩することにした。スタバでお茶を飲んでキーホルダーと本と万年筆インクをチェックし帰宅。『月夜』の次は紺から紫に変わる途中の色味が欲しい。雨の日の遮断された感じは好きです。
自作したキーホルダーが壊れて以降 家のカギを裸状態で持ち歩いてるが冷たくて生活感がなく家に帰る気がしない。ちょっとオーバーかもしれんけど。気に入るものがなかなか見つからないのでまた作るかなあ。

自分の時間は相当ゆっくりだな。