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例の瀕死iPhone修理のため13:30に予約を入れてアップルストアに出向いた。連休中に行くもんじゃないですね、失敗した。先日発売されたiPad2特需客とGW観光客が相まってちょっとしたテーマパーク状態じゃんか。
予約時間を過ぎて待つこと1時間(この時点で天皇賞に間に合わないでしょう確定)しばらく待ってようやく名前を呼ばれるも診断時間3分で下された結果が「基板がやられちゃってますね、修理費用23,000円かかっちゃいますね〜」で3重に泣ける。
修理(\23,000.) or 新機種変更(5ヶ月契約残存して+\12,000.) の2択で、金銭的な理由により後者を選択した。自分の愚行によりまだ十分使える機器をおじゃんにしてしまい申し訳ないです。この1年半一緒にどこにでも出かけた相棒だったのに。見えないなにかに謝罪したい。
他機種がよくわからんのと(Softbankから出ているAndroidならDesireがいいよと教えてもらった)キャリア会社独特の営業が苦手、現データ(昨夏スイスで撮った山の写真)に思い入れが深いことを理由に新ケータイもiPhoneにした。
と、ここまで書いて自分はホントにケータイが必要なのか。
1週間無携帯生活で本当に困った事は特にないです。最初の1〜2日間ちょっと寂しいなと感じた程度。普段から電話はほとんどしないし緊急連絡先として必要なだけだと思う。今までずっとそうしてきたように、地図は予め調べて電話番号をメモっておけばなんとかなる。ああ街に公衆電話がないかーーこれは困るな。
何のガジェットやデータや写真が手元になくても、ああこれこれ!と思える出来事や会話や景色の記憶を脳に焼き付けてそれを大事に思うのが豊かだと言えるんじゃないかなあ。最近そういう出来事あったけなあ。
スマートフォンに付随する優れたアプリや機能は生活に楽しさや便利エッセンスをもたらしてくれる。そういった利便性の高さにより提供される楽しみと贅沢にすっかり慣れてしまった。
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90〜00年に馴染んだ曲多しー。なつかしい。
Gleeイイ!
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他ですと、ロシアの作曲家の変態クラシック音楽ばっか聴いてる。お気に入りはStravinskyとKapustin.
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「寂しい時どのように紛らわせているか」という20代前半女子かな?の問いについてぼんやり考えてた雨だから。人生経験が不足しているのか感情が欠落しているのかなんなのか、わたしは寂しいって感情に鈍感なのだと思う。寂しい時?よくわからない。
ひとりと寂しいは同義じゃないよねを出発点にしてみる。「拒否された」とか「わかりたいけどわからない」「理解してもらえない」そんな風に誰かに対する自分の希望が叶わないこと=寂しいなら、解決策は期待しなければよさそう。こうなるとうれしいポワワ〜ン程度に留めればよい。楽ちん。簡単。
ひとり=寂しいという定義があるのかもしれないが、正直なところこれはあまりピンとこない。
雨。